そう簡単にはいきませんよね
こども食堂ネオで行われている無料英語塾は
NPO法人 このまちで暮らす会
文蔵サロン with キッチン
の中の活動の一つです。
いつもは主に高齢者対象の活動だそうです。
塾生の募集や保護者との連絡は
NPOの方が担当で
私は講師として呼ばれている形(無償ですが)
さて、初日の体験会ですが
いろんな行き違いやハプニングが
ありました。
そうですよね。そうそう、簡単にはいきませんよね。
ある程度の覚悟はあったつもりだったのですが。
私としては
いきなり入会するのでは無く
参加してみて子供たちが
嫌だ!
やりたくない!と思うかもしれないので
とりあえず体験会を開くことにしましょう。
と伝えたつもりが
体験会なのに
保護者が見学せずに帰られました
(何か連絡の行き違い?)
当日、はじごで夜間の出張レッスンがあった私は
迎えに来られた保護者と話すことができず
後日、事務方からの連絡を待つことにしました。
当日のハプニングとしては
いつもその会場で子ども食堂が行われているので
来ている子どもたちは学ぶというよりは
遊びに来たという気分だったのでしょう。
その会場は半分が畳、半分がテーブル席になっており
入室してすぐに畳で遊び始めた事は仕方無いとして
問題は
私が
”はい、始めますよ。靴を履いて座って下さい”と
何度も声をかけても
何の返答も無く完全無視。
畳の部屋を走りまわったり
柱につかまったり
して遊んでいます。
そもそも
子ども食堂の時だって
畳の部屋を走って良いのか?
という疑問が残りますが
挙句の果てには棚に乗ったので
さすがの私も怒りました。
やっと椅子に座るまで
5分以上かかっています。
せっかくの体験会なのに
怒ってスタートするという最悪のスタートに。
レッスンはアルファベットaとbからスタート。
アクション付きでフォニックスの練習をしたら
以外に
喜んでくれて
”もう1回!”と言ってくれた男子
英語に関心があるようで
eye contact and smile だよねって
学校のGSで習ったようです。
eraser って知っているよとも。
もう一人の子は
nativeに習っていたから
このプリント簡単だよと。
プリント学習の後は
カードでビンゴゲームをしましたが
自分が勝てなかった子が
”つまんな~い!つまんな~い!”を連発し
そうこうしているうちに
時間切れ。
怒ってスタートし
”つまんない”の連発で終わるという
体験会としては最悪のデキですよねぇ。
男子3人を育てた私でさえ
息切れしそうな状況なのに
若い学生さんだったら
もう、手に負えないですよねぇ。
中学生を教えるのとは違う苦労があるので
ボランティアの難しさを感じます。
理想的なボランティアとしては
教える側も数名のグループで教えられると
ボランティアする側のストレスも
抱えなくて済むだろうなという事。
さて、対処法も考えてみましたが
それは違うブログで。

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いつもは主に高齢者対象の活動だそうです。
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NPOの方が担当で
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さて、初日の体験会ですが
いろんな行き違いやハプニングが
ありました。
そうですよね。そうそう、簡単にはいきませんよね。
ある程度の覚悟はあったつもりだったのですが。

私としては
いきなり入会するのでは無く
参加してみて子供たちが
嫌だ!
やりたくない!と思うかもしれないので
とりあえず体験会を開くことにしましょう。
と伝えたつもりが
体験会なのに
保護者が見学せずに帰られました

(何か連絡の行き違い?)
当日、はじごで夜間の出張レッスンがあった私は
迎えに来られた保護者と話すことができず
後日、事務方からの連絡を待つことにしました。
当日のハプニングとしては
いつもその会場で子ども食堂が行われているので
来ている子どもたちは学ぶというよりは
遊びに来たという気分だったのでしょう。
その会場は半分が畳、半分がテーブル席になっており
入室してすぐに畳で遊び始めた事は仕方無いとして
問題は
私が
”はい、始めますよ。靴を履いて座って下さい”と
何度も声をかけても
何の返答も無く完全無視。

畳の部屋を走りまわったり
柱につかまったり
して遊んでいます。

そもそも
子ども食堂の時だって
畳の部屋を走って良いのか?
という疑問が残りますが

挙句の果てには棚に乗ったので
さすがの私も怒りました。

やっと椅子に座るまで
5分以上かかっています。
せっかくの体験会なのに
怒ってスタートするという最悪のスタートに。

レッスンはアルファベットaとbからスタート。
アクション付きでフォニックスの練習をしたら
以外に

喜んでくれて
”もう1回!”と言ってくれた男子

英語に関心があるようで
eye contact and smile だよねって

学校のGSで習ったようです。
eraser って知っているよとも。

もう一人の子は
nativeに習っていたから
このプリント簡単だよと。

プリント学習の後は
カードでビンゴゲームをしましたが
自分が勝てなかった子が
”つまんな~い!つまんな~い!”を連発し
そうこうしているうちに
時間切れ。

怒ってスタートし
”つまんない”の連発で終わるという
体験会としては最悪のデキですよねぇ。
男子3人を育てた私でさえ
息切れしそうな状況なのに
若い学生さんだったら
もう、手に負えないですよねぇ。
中学生を教えるのとは違う苦労があるので
ボランティアの難しさを感じます。

理想的なボランティアとしては
教える側も数名のグループで教えられると
ボランティアする側のストレスも
抱えなくて済むだろうなという事。
さて、対処法も考えてみましたが
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