今サークルで使っているテキスト We Can!の中に入っている手遊び歌
" Who took the cookie from the cookie jar"
都内の Mcgrall Hill のプレゼンで
何名かボランティアの先生方が前に出て
この手遊び歌でゲームをした時に
先生方でも
"Who me?" "Yes, you!" ”Not me!" のフレーズを言うのに
間違えたり、わからなくてモタモタしていたのを見て
サークルでやるのは大変かも
と思った手遊び歌です。
動物がクッキーを取っちゃた!と導入するに使った絵本はこちら
何もわからない、言えないのが前提なので
幼稚園児のために
いきなり最初から生徒たちにクッキーを渡すのでは無く
ぬいぐるみを使って
難しいセリフはアシスタントの先生に言って貰いました。
<遊び方>
まず先生が最初の鬼になります。
生徒は膝の上に頭をおき目を閉じます。”Close your eyes!"
のぞいている生徒がいると”That's not fair!”
隠している間に”耳”に入れておくため
チャンツを言って聞かせます。
”Who took the cookie from the cookie jar?"
”cat took the cookie from the cookie jar"
"Who me?" "Yes, you" "Not me"
ATに”Are you ready?" とみんなで聞いてから
”Open your eyes!"
最初は動物の下に隠したりしたのですが
どんどん触るのでザブトンの下に隠しました。

"Who me?" とATが言ったら
みんなで”Yes, you!"
無いのを見せて
”Not me "とATが言います。
慣れてきたら生徒が先生と一緒に鬼をやります。
やってみてすぐに言えるようになったのが
”Yes, you!" と ”Not me"
”Who me?"はもう何回かやれば定着しそうです。
にほんブログ村