生徒が7人だったらどうするの?



ノリの良いカラオケにのせて
先生がテンポ良く歌う事をお勧めします。
生徒を輪にします。
歌に合わせて生徒の頭を軽くタッチします。
Mother duck said " quack! quack! quack! quack!"で
最後にタッチした生徒は座っていきます。
歌に合わせてだんだんと立っている生徒が減っていきます。
最後に残った生徒がラッキー!
みんなに”You're lucky!"って言われるだけで
すごくハッピーになれちゃいます

さて、クラスの人数が7人だったらどうするの?
そしたら、歌を5からスタートするのではなく
7から始めれば良いんです

表紙でも遊べるよ!

この絵本はオチビのあひるさんたちがカラーなので
カラーでも遊べますね。
せっかく買った絵本なのでフル回転で使わないと損!
本の中身を読む前に表紙でも遊べますよ

little duckが隠れるくらいのポストイットを用意し
5匹のあひるのうちひとつを隠し何色のあひるか
当てる ”What's missing game"
T (先生)はポストイットで隠したあと表紙を自分に向け
Ss(生徒)に”How many little ducks are there?"
何回も聞かれているのでたぶん、Ssは
”Five! " と答えるでしょう。
T ”Let's count them. 1,2,3,4! Four ducks!?
I see a yellow duck .I see a blue duck .I see a pink duck.
What's missing?"
S " orange"
T "Yes, an orange duck is missing."
お話の中でもあひるの数が減るたびに
何色のあひるがいなくなったのか聞けますね。

Duckでじゃんけんゲーム

Five Little Ducks
いろんなFive Little Ducks の絵本があるが
この絵本の場合は、オチビのあひるさんがカラー

1~5までの数だけでなく
カラーもテーマにレッスンが広がっていきますね。
あひるのじゃんけんゲーム

1度に2色だけ取り上げるという所
何回も繰り返すので英語で色が言えなくても大丈夫!


アヒルの塗り絵を2枚用意します。
レッスンで取り上げたい色
(発音に気をつけて欲しい purple と pinkなど)
に塗らせます。
裏にアイスの棒みたいなもち手をつけると持ち上げやすくて便利。


行くサバイバルゲームです。
リズミカルにチャンツを使いながらゲームをしましょう
purple duck , pink duck ,1,2,3!
先生と同じ色のあひるを持ち上げた子は座ります。
最後まで残った生徒の勝ち!

みんなで Quack! Quack! Quack!

Five Little Ducks
親子英語サークルでこの絵本の読み聞かせをしています。
絵本を読む前にペープサートでも作成して
導入するべきか考えましたが
この絵本のイラストを見せるだけで説明は必要ありませんでした。
読み聞かせ1回目は、over the hills が理解できるように
歌詞で over the hills and far away が出て来た時は
絵本の中にある Hills の絵に戻りながら
手をhills のイラストがある所に持っていき
歌詞に合わせて動かして
お話をしました。
読み聞かせ2回目は、手遊びを見せながら歌いました。
読み聞かせ3回で

と歌っている生徒さんがいたのにはびっくり

でも、ほとんどの生徒は3回目でやっとなんとなく
分かってきたのかなという感じです。
2回目の読み聞かせでやっとあひるさんの数が
減っていっている!と発見した生徒さんもいましたし

3回目は、歌の一部だけでも参加して欲しかったので
Mother duck said とメイン講師が言ったら
生徒は、ママDuckになりきってアシスタントの講師と一緒に
"Quack! Quack! Quack!Quack!"と歌って貰いました。
考えてみたらアヒルの鳴き声って Quの発音の練習にぴったりですね
